VoicyかHimalayaFMか?

wrote at 2019/1/21

音声配信サービスはどれを選ぶ

音声配信サービスで特に注目をしているのは次の二つのプラットフォームです。

VoicyとHimalayaFM。VoicyはSNSなどで人気のあるインフルエンサーが多く参加していて特に注目を浴びています。
一方、HimalayaFMは元アナウンサー堀潤さんや、ドクターコパさんが参加しています。
Voicyは承認された方のみ配信可能で、HimalayaFMはアカウントを作れば誰でも配信が可能になります。

ラジオパーソナリティー(志望)はどちらを選ぶべきか?

ラジオパーソナリティー志望の方であれば、HimalayaFMがオススメです。なぜかというと、消去法でHimalayaFMになります。
Voicyはラジオというよりも、音声ブログまたは音声SNSのような新しいメディアの形のように感じます。演出された番組ではなく、優れたコンテンツや情報を持つ人がコンテンツの質重視で音声を通して伝えるプラットフォームのような印象があります。
こちらの記事で書かれているように、音質は特に気にしていないようです。

「音質に文句を言ってくるのはプロだけ」スマートスピーカー時代のボイスメディア"Voicy"の挑戦

2018年2月の記事です。書かれていることは共感出来ることなのですが、ラジオパーソナリティーを志す人にとってはもしかしたら畑違いなのかも知れません。
ラジオパーソナリティにとって音質はもちろん大切な要素の一つですし、更にトークの技術を披露したい人も多いと思います。小さなコンテンツ、仮に尖っていない情報でもそれを演出することでコンテンツの質を高めることが出来ます(仮に中身の薄いことでも笑いに変えるなど)。
情報が尖りすぎている時、場合によってはオブラートに包むことも考えます。おいしくない食品、面白くないゲームをストレートに評価しません。良くも悪くもラジオパーソナリティーとはネット社会とはやや一線を画す奥ゆかしいモノなのかも知れないですね。
ストレートに批評しないコミュニケーションの基礎的な部分がラジオにはあります。決してリスナーに不快感を与えません。そのようにコンテンツを演出して伝えることができるのがラジオパーソナリティーだと思います。

情報を演出すること自体、あまり好きではないという人が増えていますが、技術を磨いた人から整理された情報を受け取りたいという人も大多数いますよね。
Voicyとラジオはそういう意味でベクトルが違うように思います。大げさに言えばネットとテレビのように。

そうなってくるとラジオパーソナリティーになりたい人とVoicyはマッチしないのかな?というのが印象です。
もちろん、上記のような理由からVoicyの需要は高いでしょうし、実際、盛り上がりを見せています。更に言えばこれからのラジオにとっても大いに学ぶべき点、参考にすべき点があるのだと思います。

HimalayaFMを選ぶべき理由

HimalayaFMの方は誰でもアカウントが作れるので、音質の善し悪しはありますが、HimalayaFMの運営者の方とお話させていただきましたが、とにかく話せる技術の高い人を集めたいという思いがあるようです。日本のラジオ局やその関係者の方と情報交換もされているようで、そのコンテンツ集めの根底にはやはり「ラジオ」というものがあるようです。
HimalayaFMの担当者の方かららじきゃすにアプローチしてきていただき、運営者の方ともお話をさせていただきましたが、お話をいただいた時点でベクトルが一緒なのかなという印象も持っています。

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